夜明けの美結

自分らしくあるがままに!私の成幸マインドブログ

子供のいじめは残酷過ぎた

 小学生になると、奇妙な症状を繰り返す私はいじめの対象でした。

 

低学年の頃から一部の男の子からは「○○菌」と言われ避けられたり、叩いてくる子もいました。

でもそんなものはまだ可愛いものです。

 

私が最も悲しかったのは6年生のときの学級会で晒し者にされたことです。

 

月に一度クラスで生徒だけの学級会がありました。

いつものように机を輪に並べていつものように議題が発表されました。

 

「今回は結月さんについて話し合いたいと思います」

(⁉)

いきなり名前を言われてビックリした私は呆然と言われるままに一人立たされ、会は進行します。

 

「なぜ、いつも変な声を出すのですか?」

「なぜ、いつも変な動きをするのですか?」
 

「・・・・・・・・・。」

 

答えることなんてできません。

(そんなもの私が一番知りたいわ!!)

 心のなかで叫んでいました。

 

私が黙っていると

「何か答えてください。」

「直そうとは思わないのですか?」

 

首謀者の数人がコソコソ笑いながら話しているのを見て、

私は恥ずかしさと情けなさと悲しみで胸が張り裂けそうでした。

 

私は助けを求めるように担任に目を向けましたが、担任は自分の仕事をしていたのかデスクに向かって聞いていないようでした。

 

「こいつらの前では絶対に泣くもんか!」

それだけが私の出来る精一杯の抵抗だったのです。

 

そもそも親がチックを病気として学校に伝えていなかったので、私の奇妙な言動はクラスの子供たちにとっても未知なるものだったでしょう。

恐がらせていたかもしれません。

 

大人になって頭では随分、理解できています。

しかし…私のインナーチャイルドが赦さないのです。

 

50になった今でもこの情景を思い出すと自然と涙がでてきます。

 

とにかくこの一件で私はクラスの友達に担任に、そして人間に対して大きな不信感をもつようになりました。

 

私は人とは違う変な人間だから虐げられても仕方がない存在なのだと、強く強く心にインプットしたのです。

 

子供の私が初めてトゥレットを、本当の脅威に感じた瞬間だったと思います。

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!

 美結